松山南交通安全協会
チャイルドシート&交通安全ビデオ等貸し出し
高齢者疑似体験装置(もみじ箱)の貸し出し

   もみじ箱とは・・・ 
写真  この高齢者疑似体験装置を装着することにより、高齢者の加齢に伴う身体機能の変化した状態を演出し、高齢者の日常の動作を疑似体験できる教材です。

 高齢者の交通事故が多発している今、この『もみじ箱』を通じて高齢者の身体的、行動的特性等を理解し、高齢者にやさしいドライバーの育成につながればと考えています。
 松山南交通安全協会では『もみじ箱』(成人用)を2セットご用意しております。

   実習の仕方(例) 
 高齢者疑似体験装置を装着して、施設内の廊下を歩いたり、階段を昇り降りしてみてください。
 音や光に対する体験もしてみてください。
 このような、いろいろな体験を通して、高齢者の方にとって不自由だと思うことや、気をつけてほしいこと等、新たな視点から交通安全について考えてもらうきっかけ作りに役立てていただきたいと考えています。
※階段等の実習は危険ですので、装着していない人が立ち会うようにしてください。
※装着しての自転車・バイク・自動車など危険ですので、決して運転しないでください。
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 貸し出し方法 
貸し出し期間は原則7日間で、教育機関等、事務局が認めた団体等に限ります。
くわしくは、松山南交通安全協会電話089-958-6558(月〜金曜日の平日8:30〜17:00)までお問い合わせください。



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